え?そこ?10坪暮らしの意外なメリット

コラム

よく聞く狭小住宅のメリット、
「お掃除が楽」
「家族とのコミュニケーションがとりやすい」
「購入価格や光熱費が経済的」
これらも素晴らしいメリットで、私自身も心底感じております。

なので今回は、「経験者が語る、え?そんなメリットもあるの?」という意外な狭小住宅の魅力をお伝えしてまいります。

1 あれこれ考えすぎず、お家が作れる


結論:必然的に「これ以外にでき無いよね」 という間取りになりますので、あまり考えることは無いです。
つまり後悔も少ない。後々、あれもできた、これもできた・・・ということがありません。

注意すべきは、これだけは譲れないということを決めておく事
最優先するを決めることです。
それを最優先させたらこのような間取りになるよね、というお家になります。

私の場合は「狭くても2階に中庭を作る」を最優先。
洗濯機は2階でお風呂は1階という珍しい間取りになりました。


結果的に1階のお風呂は大正解でした!
日当たりが悪くても構わないお風呂は1階。
洗濯物を干す為に日当たり必須の中庭&洗濯機は2階。
とても気に入っています。

2 家事動線なんて考える必要がない

これがズボラ私にとって一番のメリットでした。
結論:狭いので基本的にどこに何を収納しても近いです
深く考えずに空いている場所に収納していっても不便はありません。

インスタを見ていると家事楽動線や収納場所についてたくさん情報があったのですが、基本的にほぼ取り入れられない内容だったので、惑わされずに済みました。

パントリーもありませんが、3コマのカップボードのうち1コマを高さ調整可能な収納棚に変更してもらいました。
レンジもトースターもゴミ箱も全てここに格納しています。

ランドリースペースは、2コマですが下着や靴下をはじめ、タオルやTシャツなどいつも使うアイテムを十分に収納できるスペース。最上段はトイレットペーパーや洗剤などのストックスペースになっています。

3 3階建ては足腰鍛えられる

最初はちょっと後悔。
3階建て疲れるな・・・と。

けど、結論:

1ヶ月後には楽勝になり
2ヶ月後には自然と体重が落ち始め
3ヶ月後には腰痛が改善あくまでも私たち夫婦の場合です)

ちなみに将来的にはトイレお風呂と4畳のお部屋が1階にあるので、上り降りせずに完結できるような間取りになっているので安心です。
そしてこれは立地によるのですが、夏には近くの花火大会の花火が見られます。観望の良さも3階建てのメリットですね。

Thank you! 素敵な1日を!



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